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教えるからダメなんだ! 9割のリーダーが誤解している
スタッフを自己成長させる方法 「教える」から「引き出す」へ
組織のフラット化をはじめ会社を取り巻く環境が変化する中で、
マネジャーにも、これまでとは異なる役割が求められているという。
重要なのは「指示」ではなく、
能力を引き出すような「支援」ができるかどうか。(2016年9月21日 日経MJ)
今、人の育て方が変わってきています。
組織をもっと大きくするために、あるべきリーダーの姿がわかります。
- 2016年11月13日発売
河原晴樹(M.SLASH)
- B5変形判
- 128ページ
- 本体価格3,400円+税
- JANコード:9784908697012
『スタッフを自己成長させる方法』コンテンツ一覧
第1章 9割のリーダーが誤解していること
「教える=伝える」を一生懸命やっていませんか?
「がんばって教えたからできるはず」と、教えたことで満足していませんか?
そのフタッフは成長していますか?
第2章 「教える」から「気づかせる」へ
スタッフは、いろいろなことをやって気づく喜びを得られるのに、
リーダーはその手前で答えを教えてしまう。
「体験」の横取りをしていませんか?
第3章 今、リーダーが変わるとき
スタッフをやる気にさせていない原因は、実はリーダーの何気ない一言や無関心、
硬直した考え方かもしれません。
第4章 実践編 スタッフをやる気にさせる5つのシンプルな技術
1置き換え法
2疑問法
3常識サヨナラ法
4手を出さない法
5個別対応法