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月刊BOB 2020年4月号

あざとさ・上質さ・脱力感の三角関係が生み出す

令和のモテ髪大研究

自分らしく生きたい今どきの女性だからこそ、自己実現の手段として“モテ”たいニーズは上がっている。“モテ”という言葉自体が流行らなくなって久しい今、美容師にはチャンス!令和の時代の女性たちが求める“モテ”像を理解し、お客の人生を応援するライフパートナーになろう。

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  • Contents1

    カリスマたちの令和モテ髪考

    今お客が求めてる“モテ”って? それぞれ提案するデザインのテイストが違う4人のカリスマ美容師がここに集結! モテについてじっくり語り合ってもらいました。

    大西祐也(SHIMA)
    坂狩トモタカ(SHEA.)
    堀江昌樹(JENO)
    前原穂高(Violet)

  • Contents2

    女子がなりたいモテる女子

    「自分に挑戦することで何が得られるの?」
    好きなテイスト? 変えたくない!
    どうでもいい人からのモテ? いらない!
    狙った人からモテたい
    わがまま令和女子の願いは、こう叶える。

    米澤香央里(SYAN)
    阿形聡美(NORA)

  • Contents3

    “ご利益”婚活ヘア Under30,over30

    F1層(20~34歳の女性)をターゲットにしたサロン、Lond。
    銀座界隈のOLたちの間で密かに「恋愛神社」と言われており、
    婚活女性たちの願いを成就させているという。
    今回、Londのイケメン恋愛マスター2人が、「結婚できるヘア」の極意を伝授。

    甲斐紀行、石黒 翔(Lond)

  • Contents4

    実際に一番モテるヘアスタイルを調べてみた

    テイストが多様化する今、万人にモテる髪型って存在するの?
    そう思った編集部は街へくり出し、20~30代の一般男性にアンケートを実施。
    今どき男子120人の本音から、美容師が提案すべき“令和のモテ髪”のヒントを探る!

    藤巻巡日人(MINX)

  • Contents5

    恋愛の衰退と「モテ」マーケティング

    少子高齢化時代の女子たちは意外と戦略的!?
    最短距離でゴール(結婚)を目指す、
    その背景と理由を「婚活」の生みの親、山田昌弘教授に聞く。

    山田昌弘(中央大学教授・社会学者)

  • Contents6

    【連載】 新世代ヘアクリエイター

    デザインが上手い。
    技術力がある。
    編集部注目の若手を紹介する本連載。
    彼らの生み出すデザインが
    次代を切り拓く突破口となる。

    さかもとたくま(Cocoon)

  • Contents7

    【連載】 日本全国 売れてるスタイリストを探せ!

    日本全国で活躍するスタイリストを紹介する本連載。
    今回は栃木県宇都宮市で、3人のママであり、さらにアシスタントなしで最高売上245万円を達成する驚異的な女性美容師が登場。気になる女性の働き方のお手本にできるかも!?

    高橋麻記子(HAIR Bijin)

  • Contents8

    【連載】 伸び悩みスタイリスト脱出計画

    昨年4月に始まった伊藤式寺子屋。目標としていた12月を終え、受講生たちは達成感に満ちていた。座っている座布団の枚数が目標達成度の指標。11人中10人が自己最高記録、3名が目標を達成した。1年間の奮闘を振り返ろう!

    伊藤 豊(ラポットカンパニー)

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