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月刊BOB 2017年6月号

目的別に整理しました!

#やわら寒色カラー

変わる、進化する「寒色」を追う!
デザインの深化、薬剤の進歩、レシピの発展。

女性たちの要望に、より忠実に、よりシンプルに応えるために
“寒色最前線”をレポート。

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  • Contents1

    髪と人

    お互いの気持ちがわかることもない。
    道を歩き、すれ違うこともない。

    それでも風が吹けば揺れて自分に合った色を持つ。
    そんな人と動物がすれ違うことがあるとすれば

    それは砂漠かもしれない。

    内田聡一郎(vetica)

  • Contents2

    今すぐオーダーしたくなる、
    やわら寒色

    サロンでのオーダーが圧倒的に多い「寒色系」。

    薬剤の進化も相まって、
    デザイン幅がさらに広がりつつある。

    そんな寒色レシピを落とし込んだ、
    旬な8スタイルの競演。

    野口和弘(CIECA.)、
    野口綾子(AND THE BRICKS)、
    小谷英智香(salon dakota)、JACKY(AFLOAT)

  • Contents3

    目的別に使い分ける
    #次世代ヘアカラー

    薬剤の進化により、お客のニーズにシンプルに、
    かつ正確に応えることができる
    ヘアカラー剤がぞくぞくと登場している。

    プロとして、
    つくりたいヘアデザインに合った剤を選びとる力が問われ始めた。

    長崎英広(CANAAN)

  • Contents4

    クリエーションカラーのメソッド

    寒色カラーを
    クリエーションでも楽しむためには? 

    アルカリカラーを使いこなし、
    色表現の幅をさらに広げるためのメソッドを紹介。

    岡田忠晃(apish)

  • Contents5

    ネクスト・トレンドカラー

    リアルなトレンドを生み出しているのは、
    やはりメディア露出の多い芸能人。

    彼らに支持されるサロンが、
    今提案したい寒色レシピ。

    黒瀬将克(MARIS)、けん(UP SY DAISY)

  • Contents6

    新色でつくる、
    イチ推し寒色レシピはこれ!

    ぞくぞく登場してきた新色は、寒色推しが多数!
    その特長を活かせるのはどんなレシピ? 

    春夏におすすめの新色を使った寒色レシピを
    各メーカーごとにリサーチ!

  • Contents7

    40代美容師の働き方

    美容師として働くという価値観が多様化している昨今。

    異なるフィールドで活躍してきた
    40代目前の2人がミライを見据え、

    これからの40代美容師の働き方を考える。

    内田聡一郎(vetica)、高木裕介(U-REALM)

  • Contents8

    スランプを乗り越えた人のCUT&TRY

    “ものづくり”を続ける限り、
    誰しも一度はぶち当たる“創作スランプ”。

    そんな思いにさいなまれた時に選んだのは新しい知識を学び、蓄えるということ。

    そのかけがえのない時間が、次の新しい10年をつくる。

    密山京河(LIM)

  • Contents9

    山下浩二のクリエーション道場

    「作品撮りしない」宣言中のDouble山下浩二さんが
    クリエーションのノウハウを伝授する本連載。

    第2弾は“フツウ”を打ち破る個性で勝負! 

    山下浩二さんと一緒に、思い描いていた自分のイメージを越える。

    山下浩二(Double)

  • Contents10

    アイロン風ヘアを越える「毛先パーマ」

    ベースカットのレイヤーとロッドの組み合わせで、アイロンのニュアンスをパーマで実現。

    同じアイロン風のパーマでも、
    クール、フェミニンと使い分けることで

    イメージチェンジも可能に。

    坂狩トモタカ(AnZie)

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