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月刊BOB 2021年3月号

UNDER30の最高売上

Time Performance Revolution

コロナ禍で迎えた12月。いつもなら最高売上更新を狙いやすい月ですが、席数制限や営業時間短縮など、記録更新そのものが難しかったはずです。
そんな中でもメニューを工夫したり、お客のニーズに寄り添って信頼関係を構築し、記録を更新した人たちがいます。
今回はさらに、「タイムパフォーマンス」という軸も加え、記録更新した人がやっていたこと、タイムパフォーマンスを上げるために工夫したことなどを根ほり葉ほり調査。
伸び盛りのUNDER30世代を中心に、売上&タイパアップの取り組みをご紹介します。

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  • Contents1

    Happy New Color!

    新年の幕開けふさわしいHappyなヘアを提案してくれたのは、SHACHUみやちのりよしさん、コサカリュータさん。ハイトーンのベースに、ハイライトやローライトとしてエクステをつかい、華やかさを加えた。
    手軽に、楽しく、そしてタイパもいい。そんなHappyなヘアで、2021年の新しい時代を迎えよう。

    みやちのりよし、コサカリュータ(SHACHU)

  • Contents2

    スピード最速 最高売上特急に乗って♪

    今年もやってまいりました!
    コロナ禍にも最高売上を更新した全国の美容師さんたちを、タイムパフォーマンスに詳しいという「むっしゅタイパ」が取材!

  • Contents3

    客単価3万円越え!総売1500万円越え!ショートマスター、勝利の12月

    若干26歳にして12月に1500万円を売り上げた、村田勝利さん。「ショート」「トリートメント」に絞ったブランディングで、アシスタント2名にも関わらず破格の数字を打ち立てた。この「あり得ない数字」をどうやってつくったのか、その秘密を紹介します。

    村田勝利(nex the salon coall)

  • Contents4

    明確なブランディングと綿密な計算で有終の美を飾る

    東京都町田市にあるhair salon dot.tokyo。田中萌子さんは「ツヤハイトーン」をウリに、市外からも多くのお客が来店する。武器は、高いブリーチ技術、親近感のある接客、数字管理の能力だ。この3つの神器を活かし、売れっ子田中さんは12月をどのように乗り越えたのか、サロンワークに迫ります。

    田中萌子(hair salon dot. tokyo color)

  • Contents5

    1日20人施術でも忙殺されないマインドセット

    s齋藤正太さんは、美意識の高いメンズ客が通うサロン・synの代表。1日20人もの顧客の施術をしても毎日ぶれずに安定できるのは、日々のルーティンワークのたまもの。今回は齋藤流・モーニング&ナイトルーティーンとともに数字の上げ方をご紹介!

    齋藤正太(syn)

  • Contents6

    ‟メンズの身だしなみ事業”でトリプルワーク、タイパもアップ!

    都内有名店を経てフリーランスの道を歩む宮永えいとさんは、サロンワークをベースにしつつ「身だしなみ事業」と「YouTuber」と三足の草鞋を履く。すべてが美容を軸にリンクし、ムダのない働き方を実現している宮永さんのトリプルワークの模様をお届けする。

    宮永えいと(CiiK)

  • Contents7

    高単価 or タイパ狙い撃ちメニュー

    外国人風のパーマスタイルややわらかいヘアカラーで人気を集めるサロン・LOAVE。今回は12月にリアルに売れた、3つのメニューを3名のスタイリストが展開。単価もタイパもかわいさも、いいとこどりなLOAVEのスタイル提案を技術解説とともに紹介。

    佐脇正徳、yoko、KOBUKI(LOAVE)

  • Contents8

    名古屋で今、新潮流が起きている!

    かつてコンサバなイメージが多かった名古屋の美容界隈。しかし今、新しい動きを見せている・・!

    トレンドをけん引する5名の美容師が自らヘアをつくり、自ら撮影。名古屋からおとどけする、今にフィットするトレンドヘアと座談会をご覧あれ!

    石原拓也(yant)
    菅谷遼将(LOREN)
    八田 雄(wit)
    服部達哉(tsunagu)
    沢井卓也(jurk)

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