KAMISHOBO
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月刊BOB 2017年4月号

" 時代”と“ ヒト”にフィットする

ベーシックカットとノンブローカット

女性たちが求める〝再現性〟を体現するため、
美容師は技術を極め続けている。
お客のココロをつかんではなさないためには、
時々に応じて技術を取捨選択するチカラが必要。
数あるカット法から互いの良いところを深め合うことで、
永く愛される美容師となる〝カギ〟をつかめ。

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  • Contents1

    髪と人

    刻々と変化する植物と同じように、
    髪もまた生きている。
    生彩あふれる瞬間を逃さない、
    生きたクリエーション。

    内田聡一郎(vetica )

  • Contents2

    カットの〝イマ〟を語る会

    「ベーシック」も「ノンブロー」も、互いの持ち味をもっと深め合えたら…… 。
    そんな想いのもと、今回はカットにおける〝再現性〟〝教育〟の2大テーマで討論。
    HEAVENS 小松 敦氏司会による〝大座談会〟、ここに開催!

    小松 敦(HEAVENS)、木村亜沙美(K-two)、佐竹美紀(ELLY LONDON)、
    堀内邦雄(PEEK-A-BOO)、MARBOH(MAGNOLiA)、大川英伸(Praha)、
    高田昌宏(HEARTS)、VAN(Cocoon)

  • Contents3

    深化と新発想 2 つのベーシック

    生き方の多様化、女性のオトナ化…… 。
    時はめぐり、ニーズも変わる。カットも進化が求められる。
    とはいえ築き上げたベーシック、変えるべきはどこ?
    座談会メンバーを代表する2 名のカットを徹底比較。

    堀内邦雄(PEEK-A-BOO)、VAN(Cocoon)

  • Contents4

    私のオーダーメイドカット

    ベーシック派もノンブロー派も、客層やトレンド・悩みなどのさまざまな要素を含んだ、
    〝サロンスタイル〟にこそ〝技〟が体現されているはず。
    気鋭の4 名の〝カット力〟が光るデザインに注目。

    松井正太(Double)、永江浩之(DADA CuBiC)、
    YURI(HEAVENS)、大川英伸(Praha)

  • Contents5

    CUT&TRY

    "ものづくり"を続ける限り、誰しも一度はぶち当たる"創作スランプ"。
    評価をもらえばもらうほど、冷静になる。焦燥に駆られる。
    しかし、常に変化し続けることを選んだ。
    "変化の道"を選ぶ限り、スランプは必ずまた訪れる。
    そのスランプをまた一つひとつ"糧"に変えてゆく。

    神谷 翼(SCREEN)

  • Contents6

    12月の売り上げ結果報告会&卒業式

    売り上げの「壁」を抱えた21 人の受講生たちが最後の大集合。
    12 月に最高記録を出すべく奮闘した1 年を、結果とともに振り返る!

  • Contents7

    アイロン風ヘアを越える「毛先パーマ」

    アイロンでつくる「ゆるふわスタイル」は、多くの女性から支持されている。
    しかし、自分では思うように再現できない人も。
    本連載では、アイロンのニュアンスが出せるパーマを紹介。
    これまでパーマをかけたことがない人もチャレンジしやすい新提案で
    リピーターを増やしたい。

    坂狩トモタカ(AnZie)

  • Contents8

    山下浩二のクリエーション道場

    「作品撮りしない」宣言中のDouble 山下浩二さんが
    クリエーションのノウハウを伝授する本連載。
    第2 弾となる今回は、3 人の受講生たちが集まり、
    山下さんとともにワンランク上のクリエーションに挑む。

    山下浩二(Double)、林 清馬(femme)

  • Contents9

    NYから届いた てがみ

    N Y でサロンワークを行う2人の女性美容師が、
    隔月でN Y でのオシゴトやライフスタイルをレポート!

    キクチマリ(Blu Bocker)

  • Contents10

    世界のサロンワークが見たい!

    海外で働くサロンワーカーに迫る本連載。
    今回はN Y のWA R R E N T R I C O M I s a l o n のA n t h o n yさんを同サロンで働く柏原さんがレポート!

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