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月刊BOB 2025年6月号

月刊BOB 2025年6月号

NY,LA,London,Sydney 欧米で活躍する日本の美容師たち

月刊BOB 2025年6月号

ー日本人は「内向き」と言われるが、実は競争の厳しい世界で成功を収めている美容師たちは多く存在するー
コロナ禍を経て、改めて海外に視野を広げる美容師やサロンが増えている。
海外で働きたいと考える背景には、国内市場に行き詰まりを感じるという後ろ向きな理由だけではなく、「海外で活躍したい」・「スケール感のある仕事をしたい」などポジティブなものも。
しかし、実際に海外で働くには文化の違いや言語の問題に加え、ビザの手続き関連など様々なハードルが待ち受けている。そんな中、海外で活躍する美容師たちはどのようなプランを経て海外で働くに至ったのか? また、その仕事はどのようなものなのか? 日本とは何もかもが違う環境で美容師として働くことのリアルは?
十人十色の想いや信念を持って、ワールドワイドに活躍する日本人美容師たちを特集する。


1 IZUMI SATO(Salon87 brooklyn)
2 KEI(NAGIHAIR NEW YORK)
3 MICHAEL
4 Hiedi(WARREN-TRICOMI)
5 SHOJI IHARA(SHOJI NEW YORK)
6 HITOMI IKEDA(ROB PEETOOM/Zahir Ziani Salon)
7 SEI HAMADA(WARREN-TRICOMI)
8 YUSUKE MOSQUITO(Giuseppe Franco Salon)
9 MAMI(ORO New York)
【特別対談】変わりゆくNY、変わらない情熱
HITOMI IKEDA(ROB PEETOOM/Zahir Ziani Salon)×SEI HAMADA(WARREN-TRICOMI)
10 Hide(ReNCOUNTER)
11 HIRO MIYOSHI(HIRO MIYOSHI)
海外美容師のすゝめ 就労ビザ情報

【韓国スーパーサロン訪問】
芸能人御用達サロンがひしめく清潭洞で
右肩上がりの成長を実現
ソン・ウンヒ(LULU HAIR MAKE UP STUDIO)

【特別企画】
INTO THE GALAXY OF HAIR
RYUTA TOMONO

・バックナンバー
・SPECIAL THANKS
・次号予告

  • Contents1

    思うがままに、自由に。ヘアとメイクの二刀流で世界へ

    IZUMI SATO(Salon87 brooklyn)

    NY・LA・London・Sydneyで活躍する美容師たちを紹介。海外に渡ったきっかけや、現在の働き方を聞きました。

  • Contents2

    競争の激しいスーパーサロンで、トップに居続けられる理由

    SEI HAMADA(WARREN-TRICOMI)

    NY・LA・London・Sydneyで活躍する美容師たちを紹介。海外でのリアルな生活や、日本を離れて思うことを聞きました。

  • Contents3

    偶然に導かれて。シドニーが教えてくれたこと

    Hide(ReNCOUNTER)

    NY・LA・London・Sydneyで活躍する美容師たちを紹介。現地の色を感じる写真とともに、価格の違いや客層、プライベートを聞きました。

  • Contents4

    ヨーロッパ・ミドルイーストの富裕層を魅了するロンドンで今、一番成功した日本人美容師

    HIRO MIYOSHI(HIRO MIYOSHI)

    NY・LA・London・Sydneyで活躍する美容師たちを紹介。美容師人生の転機や人生観について聞きました。

  • Contents5

    海外美容師のすゝめ

    海外で働くためには就労ビザの取得は必須。いろいろとハードルが高いビザ情報の入門編です。

  • Contents6

    芸能人御用達サロンがひしめく清潭洞で 右肩上がりの成長を実現

    ソン・ウンヒ(LULU HAIR MAKE UP STUDIO)

    TWICEやNiziUのヘアメイクの担当歴あり。セレブリティが虜になるヘアメイクサロンの歴史や担当した著名人とのエピソード、共同代表ソンさんが考えるサロンの未来をインタビュー。

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