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月刊NEXT LEADER 2026年3月号

拡大が膨張とならないために

成長サロンの勝算

【特集】
拡大が膨張とならないために
成長サロンの勝算

人材の流動化、賃金アップ、過去最多の倒産件数など、ネガティブな話題が多い美容業界だが、一方で破竹の勢いで成長しているサロンがある。規模拡大だけがすべてではない時代だが、組織が大きくなれば相応のスケールメリットが得られ、ビジネスの幅も広げやすくなる。成長サロンにはどのような共通点があるのだろうか? 拡大が膨張とならないための戦略と勝算をお届けする。

【INTRODUCTION】
衰退しないために起こすビッグウェーブ

【CASE 1】
若さと勢いから成熟期の戦い方へ
Lond (東京都中央区)

【CASE 2】
熱量を文化に!急成長の方程式
Monopoly (東京都港区)

【CASE 3】
逆境からたどり着いた爆速成長
DEAN グループ(愛知県岡崎市)

【SPECIAL REPORT】
成長が加速する韓国ビッグサロンの今とこれから
id HAIR (韓国・ソウル)

【巻頭特集】
全国各地で祝杯が上がった!
12月最高売上レポート

  • Contents1

    【CASE 1】 若さと勢いから成熟期の戦い方へ (Lond /東京都中央区)

    東京都中央区を拠点に87店舗を展開するLondは、業界でも屈指の規模を誇るサロングループだ。高い集客力と独自の経営モデルで急成長を遂げてきた一方、創業13年目にして初めて「成長の踊り場」に直面。量的拡大から質的向上へと舵を切り、KPIや組織課題を見直すフェーズに入っている。共同経営体制のもと、スケールのジレンマにどう向き合うのか。成熟期に入った今だからこそ語られる、次なる成長戦略とは。

  • Contents2

    【CASE 2】 熱量を文化に!急成長の方程式 (Monopoly /東京都港区)

    東京都を中心に全国11都府県で28店舗を展開するMonopolyは、創業以来一度も赤字を出さずに成長を続ける急成長サロンだ。ハイトーン特化から再現性の高い髪質改善へと軸足を移し、客単価と収益性を向上。明確な撤退基準とEBITDAを重視した経営判断により、スピードと安定を両立してきた。エリア分権型マネジメントのもと、「やる気がある人に投資する」文化を全社で共有し、新卒採用にも注力。熱量を組織の成長力へと変換する、その経営哲学の全貌に迫る。

  • Contents3

    【CASE 3】 逆境からたどり着いた爆速成長 (DEAN グループ/愛知県岡崎市)

    愛知県岡崎市を拠点に16店舗を展開するDEANグループは、2023年を転機に爆発的な成長を遂げたサロン企業だ。MVVの策定による経営の軸づくり、CFO・COOの参画による組織体制の強化、そしてメンズサロン「Ace」の成功が成長を加速させた。KPIとして次回予約率を重視し、評価・報酬制度と連動させることでスタッフの行動変容を促進。「究極の三方よし」を掲げ、人と仕組みの両輪で拡大する戦略が詳細に語られる。

  • Contents4

    【巻頭特集】12月最高売上レポート

    昨年は長引く物価上昇による節約志向の高まりで、客数を減らす美容室が増えた。
    そんな状況にも関わらず、最高売上を更新した全国各地のサロンから々と朗報が舞い込んできた!毎年恒例の人気企画。
    乾杯の美酒が飲みたくなるようなレポートを増ページでお届けする。

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