月刊NEXT LEADER 2025年8月号
増え続ける専門店はどこへ向かうのか?
特化型サロンのゆくえ
髪質改善、メンズ特化、ブリーチカラーなど、2010年代後半から急増した特化型サロン。SNS集客との相性が良い、早期育成やキャリアパスづくりに最適などのメリットから瞬く間に広がったが、近年は画一化が進んでいる感もある。成長している特化型サロンは何が違うのか?レギュラーサロンはどうなっていくのか?特化型サロンを取り巻く環境を俯し、今後のゆくえを占う。
【INTRODUCTION】
なぜ、特化型サロンは増え続けるのか?
【CASE 1】
若者を呼び込む“界隈”特化
Magico(東京・下北沢)
【CASE 2】
生涯雇用で考える特化型サロンのあり方
Produce (神奈川県相模原市)
【CASE 3】
特化せずに邁進する教育サロンの王道
ORO (大阪府豊中市)
【CASE 4】
“美髪”激戦時代に選ばれ続ける人材育成
RAF GROUP(東京・新宿)
【CASE 5】
特化型店舗が老舗をアップデート
アクイールグループ(新潟県見附市)
【INTERVIEW】
特化型美容師が見つめる未来
間嶋崇裕、蓬莱たける(AMA TOKYO)/TAKUMA(ZYNX)